今回は長五百秋(ながいおあき)です。
(いほあき)とも読みます。ものすごく長い時間です。
五百の秋か、長いね。
こういう時はやっぱり「秋」なのかね。
「秋」という感じには「とき」という意味がありますからね。
へーそうなんだ。
この言葉は「古事記」とか「日本書紀」とかの言葉かな。
そうですね「古事記」にあります。「日本書紀」にも「千五百秋(ちいおあき)」という言葉があります。
三倍長いじゃん。
まあ、似たようなもんでしょ。
まあ、似たようなもんだけど。