かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

四字熟語を通して言葉を考えるブログです。かえるさんと、にわとりさんがご案内します。

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汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)

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f:id:KAERUSAN:20170106202709g:plain 今回は汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)です。

 

f:id:KAERUSAN:20170106202709g:plain ものすごく、たくさん本がある。という意味です。

 

f:id:KAERUSAN:20170106202709g:plain 牛車で運べば、牛が汗をかき、家に積み重ねれば、棟木に届くほど本がある。と言う意味です。

 

f:id:KAERUSAN:20170106203237g:plain それほど勉強しているってこと?

 

f:id:KAERUSAN:20170106222315g:plain いや、本がものすごく、たくさんある、という意味です。

 

f:id:KAERUSAN:20170106202709g:plain 唐の時代の文章家、柳宗元(りゅうそうげん)が、孔子の「春秋」について、評論したくだらない本が、ものすごい量あって、そんな読みきれない本が、汗牛充棟だ、って言ったのが、はじめです。

 

f:id:KAERUSAN:20170106203237g:plain じゃあ、くだらない本がたくさんある、って言うのがはじめなんだ。

 

f:id:KAERUSAN:20170106202709g:plain でも、今では、本がたくさんある、という意味です。

 

f:id:KAERUSAN:20170106202709g:plain 出典は、柳宗元の「陸通文先生墓標」でした。