今回は有脚書厨(ゆうきゃくしょちゅう)です。
ものすごく博識な人のことです。
足のある本棚ってことかな。
そういうことです。
読みたい時に限ってどこかに遊びに行っちゃってたりして。
言い直します、本棚のような、たくさんの本の知識が詰まっている人のことです。
本をたくさん読んでいる人は色々詳しくて頼りになるね。
そうですよね、どんな話をしても楽しいですよね。
知識は大切ですな。
最近はデジタルブックも多いけど。
紙の本とデジタルブックは脳の使う所が違う、という研究もあるようですよ。
ちょっと判る気がする。
出典は宋の時代の本で「中呉紀聞」でした。