今回は一宿一飯(いっしゅくいっぱん)です。
わずかな恩でも忘れてはいけない、ということ。お世話になる、親切にしてもらうこと。
恩を受けたら忘れてはいけないよね。
でも、一宿一飯って、一泊食事付き、ってことですよね、ちょっとじゃないですよね、けっこうでかいですよね。
そういえば、旅館とかだったら、けっこうとられるよね。
金額にしたらけっこうなもんですよね。
でも、言葉の意味は、ちょっとした恩、みたいな意味なんですよね。
まあ、どんなことでも、人それぞれだよね。感覚の違いだね。
博徒などが使った言葉のようで、一宿一飯の世話になったら、恩を忘れてはいけないルールだったようです。
博徒ってばくち打ちか、泊めたくないな、すごく恩に思ってもらわないと合わないわ。
そうじゃないと、泊められないですよね。実際には博徒を泊めることはしませんけど。
出典はわかりません。