今回は揣而鋭之(きたえてこれをするどくす)です。
刃物を鋭くすること、です。
じゃあ、良いことだね。
よく切れるでしょうが刃物は長持ちはしません。
まあ、そうだけど、じゃあ、どうすればいいの?
ほどほどにしろということです。「揣而鋭之」の後には「不可長保」と続きます。
いつもいつも尖っていては身が持たない、ってことか。
出典は「老子道徳経」世に言う「老子」でした。
今回は揣而鋭之(きたえてこれをするどくす)です。
刃物を鋭くすること、です。
じゃあ、良いことだね。
よく切れるでしょうが刃物は長持ちはしません。
まあ、そうだけど、じゃあ、どうすればいいの?
ほどほどにしろということです。「揣而鋭之」の後には「不可長保」と続きます。
いつもいつも尖っていては身が持たない、ってことか。
出典は「老子道徳経」世に言う「老子」でした。