今回は昼夜兼行(ちゅうやけんこう)です。
昼も夜も続けて頑張ること。
元はといえば、昼も夜もかまわず、道のりを急いだこと、が初めだね。
お、詳しいですね。
三国志の、呂蒙(りょもう)が関羽(かんう)を倒すため遠くから急いで駆けつけたのが故事だね。
人はね!寝ないとダメなの!!昼夜兼行(ちゅうやけんこう)とかしちゃいけないの!!脳みそに悪いの!!
にわとりさんは、三国志じゃなくて、三国演義のほうで読んだんだけど、関羽が死んだ時のショックったら無かったよ。
あーそれ判ります、元気でないですよね。
出典は「三国志」「呉志」でした。