かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

四字熟語を通して言葉を考えるブログです。かえるさんと、にわとりさんがご案内します。

有徳司契(ゆうとくしけい)

有徳司契

 今回は有徳司契(ゆうとくしけい)です。

 

 徳のある人は、恨みに任せて相手から奪うのではなく、法や約束を守り、必要な分だけ罰し、没収する、ということです。

 

 普通の人は嫌いになったり、怒ったりすると根こそぎ取り上げようとする、ってことか。

 

 でも、相手が悪いんだったら仕方ないんじゃない?

 

 その「悪い」も、偏った感情によって決まるものです。

 

 じゃあ、どうだったらいいの?

 

 それが「中庸(ちゅうよう)」要するに極端なことをしないこと、が聖人の道だ、ということです。

 

 なんかピンとこないんだよね。

 

 そんなに判りやすかったら、しっかり状況ごと、ケースごとに深く考えてない、ってことでしょ、そして問題が起きないようにすることは、問題が起こらないので派手さは無いのです。

 

 うーん、なるほど。

 

 出典は「老子道徳経」世に言う「老子」でした。