今回は腸内細菌(ちょうないさいきん)です。
腸内に住んでいる細菌のことで、細菌の種類、比率などが1人1人違います、その比率によって健康状態に大きな影響があります。
ビフィズス菌は良い!と言うことは判るけども、
主に三種類ありまして「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」があります。
「善玉菌」が多ければ良いんでしょ。
基本的にそうです、「悪玉菌」を「善玉菌」が上回っていることが大切です。
何を食べれば良いの?
野菜や穀類などを中心にすることが大切です、しかし、ストレスも良くないですし、加齢なども影響します。
もう「悪玉菌」なんて全滅させちゃえばいいんじゃないかな。
イヤイヤ、増えすぎると良くないことがあるから「悪玉菌」と言われますが、消化、吸収、免疫機能を高めてくれるんです。
それでも悪なの?
いっぱいあるとダメなんです。
難しいねぇ。「日和見菌」って何?
大腸菌などがそうなのですが「善玉菌」と「悪玉菌」の多い方にあわせた影響があり「悪玉菌」が多いと、良くない影響を及ぼします。
バランスが大切なんだね。