かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

四字熟語を通して言葉を考えるブログです。かえるさんと、にわとりさんがご案内します。

広告

大巧若拙(だいこうじゃくせつ)

f:id:KAERUSAN:20170501211436j:plain

 

f:id:KAERUSAN:20170430163458g:plain 今回は大巧若拙(だいこうじゃくせつ)です。

 

f:id:KAERUSAN:20170430163458g:plain 本当に完全、巧みなものは、そうは見えない、と言うことです。

 

f:id:KAERUSAN:20170430163957g:plain は?

 

f:id:KAERUSAN:20170430163458g:plain 本当に、上手な人はそうは見えない、稚拙にみえるものだ、と言うことです。

 

f:id:KAERUSAN:20170430163957g:plain そんなことないでしょ、上手なものは上手だし、下手なものは下手だってわかるよ。

 

f:id:KAERUSAN:20170430162722g:plain これは、老子の言葉だから、そのまま取ると判りにくいですね。本当に重要で役に立っているものは意外と気にならない、ありがたみが感じられない、なんて裏の意味もあります。

 

f:id:KAERUSAN:20170430163957g:plain 例えば?

 

f:id:KAERUSAN:20170430164022g:plain インフラですね、水道や電気、インターネットは、素晴しい重要なものですが、日ごろなんとも思わないでしょ。

 

f:id:KAERUSAN:20170403151814g:plain ああ、なるほど、重要なものほど、気にもならない、という考え方か。

 

f:id:KAERUSAN:20170430162722g:plain だから、とにかく良く見てみなさい、って考えると、老子らしいでしょ。

 

f:id:KAERUSAN:20170430163458g:plain 出典は「老子」でした。