今回は非以明民(もってたみをあきらかにするにあらず)です。
昔の支配者は民を「知恵者」にしようとしなかった、むしろ素直に生きるようにした、ということです。
それは、民はバカな方が良いってこと?
そうではありません、「目先の損得に走る知恵者」ではなく、自分に素直に生きるようにした、ということです。
なるほど、現代もその方が良いかもね。
そうかもしれません、自分の気持ちに素直に生きることが認められにくいですからね。
出典は「老子道徳経」世に言う「老子」でした。
今回は非以明民(もってたみをあきらかにするにあらず)です。
昔の支配者は民を「知恵者」にしようとしなかった、むしろ素直に生きるようにした、ということです。
それは、民はバカな方が良いってこと?
そうではありません、「目先の損得に走る知恵者」ではなく、自分に素直に生きるようにした、ということです。
なるほど、現代もその方が良いかもね。
そうかもしれません、自分の気持ちに素直に生きることが認められにくいですからね。
出典は「老子道徳経」世に言う「老子」でした。