今回は天地悠久(てんちゆうきゅう)です。
天地は過去から未来に向かって限りなく続く、ということです。
滅びたり消えたりしない、ってことだ。
え!いつか消えるんじゃない?
まあ、太陽にも寿命があり、当然地球も滅びるはずです。しかし、昔の人はそう考えたんですね。
まあ、にわとりさんにとっても地球は永遠みたいなもんだけどさ。
「悠久」は時間的にいつまでも変わらず続くってことだね。
そうです。
「天地悠久(てんちゆうきゅう)」は当たり前すぎじゃん、一体いつ使う言葉なの?
小さなことで悩んでいる時に「天地悠久(てんちゆうきゅう)」を思うことで冷静さを取り戻せるのです。
消えるかなー。
人生の悩みは、一つや二つはあった方が張り合いがありますけどね。
要らない、要らない。